語彙力こそが教養である (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA (2015年12月10日発売)
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本棚登録 : 2643
感想 : 232
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タイトルに惹かれて読んでいたら、まさかの彼女の大学の教授だと言うことが判明。不思議なご縁もあるものです。

語彙力。大学一年の頃、ゼミの教授に「君はもっと言葉に気をつけたほうがいい」と言われてからずっと、つけたいなって思ってました。だいぶ時間はたってしまったけど、今より早い日はないということで、読みました。

語彙力を鍛えるぞ! そんな熱い気持ちがページをめくるたびに湧き上がってきました。普段自分が触れない文学やテレビに触れているのも新鮮でした。自分がいいと思ったものを見極めて、語彙力を鍛えていこうと思います。
まずは素読と音読、やってみよう。あと落語も見てみたいと思いました。

ちなみにこの本のベストレビューの方が、内容をとても分かりやすく包括しているので、気になった方は見てみるといいと思いました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年1月10日
読了日 : 2023年1月10日
本棚登録日 : 2023年1月10日

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