スケッチをする事は「ウソをつきとおすこと」という冒頭の言葉にあるが、物を描く事は「自分はこれをこう見る」という発露であると思う。
その物に対する好奇心、探究心、深い知識、世界観などが、一枚の絵の中に込められていて、読み物としてもグイグイ引き込まれる面白さだった。
ロットリングのペンを駆使してるのも、親近感を抱くところ♬
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月3日
- 読了日 : 2013年6月3日
- 本棚登録日 : 2013年6月3日
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