安原少年登場の巻。おおよその内容は覚えていて、かつ細かいところはさっぱりなので、旧版とどこらへんが違うのかはさっぱり分からずという感じですが、楽しく読みました。
シリーズ全体にちらほらと組み込まれている伏線に気づくと、ふふふとなるのは、既読者ならではの楽しみ方かもしれません。
7月に出る本はとうとう、あのお屋敷のお話。中学生時代一番怖い思いをした内容です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ・ホラー
- 感想投稿日 : 2011年5月19日
- 読了日 : 2011年5月19日
- 本棚登録日 : 2011年5月19日
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