逢沢りくは、日常をその感受性で受け取ってしまうために、ずるい人にみえてしまうかもしれない。世の中に完璧なんてないのだって解かっている。
だから下巻ではもっと楽に生きていってほしいと、そんなふうに変わってほしいと願ってしまう。逢沢りくであり続けるためにも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2015年2月24日
- 読了日 : 2015年2月24日
- 本棚登録日 : 2015年2月24日
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