愛の顚末 純愛とスキャンダルの文学史

著者 :
  • 文藝春秋 (2015年11月13日発売)
3.57
  • (2)
  • (11)
  • (9)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 95
感想 : 11
4

こういう種類の本を文学少女?時代よく読んだものだと懐かしく思う。

近松秋江の私小説、読みたくなった。

吉野せいの夫混沌の「無謀が真実」という言葉が、今の私に響いた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年2月21日
読了日 : 2016年2月21日
本棚登録日 : 2016年2月18日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする