突然降って沸いたようなトムヨ-クのソロアルバム製作の話。あらあらと思ってるうちに発売になりました。基本的には現在のレディオヘッドの路線と大幅に懸け離れることもなく、むしろその延長線上にある路線を継承していて、別段違和感はありません。あえてバンドとの差異をあげるとしたら、ボーカリストのソロらしく「歌もの」としての要素が前面に出ていること。ある意味ポップというか、バンドのときよりとっつきやすかったかも。(2006)
1.Eraser, The
2.Analyse
3.Clock, The
4.Black Swan
5.Skip Divided
6.Atoms for Peace
7.And It Rained All Night
8.Harrowdown Hill
9.Cymbal Rush
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
【洋楽】T
- 感想投稿日 : 2014年10月20日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年10月3日
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