短編集。淡々と読めて平日寝る前にいい感じだった。
「裸にネルのシャツ」そんな男、完全にヘコませてしまえと力が入った。
調子がいいときに寄ってくるってのが非常にヤな感じだった。
「みんないってしまう」読み進めていって「ああ」。そんなに先の話じゃない気がした。私は誰とそのときを過ごすんだろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年5月7日
- 読了日 : 2008年8月31日
- 本棚登録日 : 2008年8月31日
みんなの感想をみる