タイトルからもっとマタギに焦点をあてた記事や取材をまとめた本だと思ってましたが、筆者がマタギたちと過ごした日記のような書籍でした。
あとがきにもその経緯が書かれていて納得。現場に出向き直接目で見て、耳で聞いて、肌で感じて、味わったものを文章に昇華している、そんな印象を受けました。
写真も多く、美味しそう!
解体の写真もあるため、苦手な人はいるかもですが、2013年現在のマタギたちの暮らしを感じることが出来ました。
2023年となった10年後の今はどうなっているだろう?
また筆者の本が読みたくなりました!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年12月31日
- 読了日 : 2023年12月31日
- 本棚登録日 : 2023年12月31日
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