うっ…
その気持ちはよ~くわかる!のだが…?
それまでは何事も無く、
平穏無事に暮らしてきたと言うのに。
ある日何かのきっかけで
自分の体型が
(もしや普通じゃないのではっ!?)
と言う
恐ろしい事実を直視する事となり、やっと真の我が身を知る。
…で、ダイエットを決意!
が。
思うように体重は減らない。→挫折→食べる→さらに増える体重。
これはいかん!と、再び奮起!
でも、挫折→食べる→増える一方の体重…
はっと気がつくと
笑っている間に残す所、あとほんの数ページしかないけど。
あぁ、わかるよ。私もそうだもの。
でも、このまま終わるの?
自分のダメさ加減を暴露しただけで、
(きっと)多くの読者の共感得ただけで、満足してこの本は終わりかい?
何も変わらぬ毎日に
どっぷりと浸かったまま
居心地の良さに我を忘れてしまっては…
ホント、いけないね。
やっと自分のことを客観視し始めた著者の
ダイエットに対する考え方の変化が見所でした。(^^♪
読書状況:読み終わった
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未設定
- 感想投稿日 : 2012年1月10日
- 読了日 : 2012年1月10日
- 本棚登録日 : 2012年1月10日
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