「君主の秘書官」という一見するとスポットライトの当たりにくいが重要な役割についての一冊。イギリスの歴代君主たちの秘書官がどのような過程で成立し、その役割をこなしていくのかについて詳しく書かれている。首相と君主の間で、バランスよく動かなければならない立場の苦労がよくわかる良書であった。
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- 感想投稿日 : 2023年3月19日
- 読了日 : 2023年3月19日
- 本棚登録日 : 2023年3月19日
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