いわゆるリベラルを名乗る集団への批判の書。
その基になっている日本国憲法、いわゆる平和憲法の欺瞞や成り立ち、共産主義がもたらす悲惨さや脅威についても平易に解説している。
良書だと思うし広く読まれて欲しいが、もう少し対象を絞るべきだった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会・政治・経済
- 感想投稿日 : 2018年6月25日
- 読了日 : 2018年6月24日
- 本棚登録日 : 2018年6月24日
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