繊細な作品を作ってきた宮沢賢治が、一時期アジア帝国主義的な思想に傾倒していたことを切り口に9条を語るなど、ユニークな視点を興味深く読んだ。爆笑問題の太田さんが今も同じ考えなのかどうか、というところは気にかかる。この本が出た12年前とは何かが変わっている気がする。
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- 感想投稿日 : 2018年9月12日
- 読了日 : 2018年9月12日
- 本棚登録日 : 2018年9月12日
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