タイトルの、余命3か月のウソの理由と、
無治療の方が治療で命を縮めるよりも延命できるという話。
本モノがんとフェイクのがんの2種がある事を知れた。
それにより、早期発見早期治療の害悪や無意味も知れた。
その他抗がん剤やワクチンは毒であり正常細胞も破壊するモノである
との話やら、その他色々著者なりの見解を知ることができた。
放射線治療を推奨しているが、後半には放射線を否定しているような部分があってちょっと引っかかった(が、当方の読解力知識不足なのかもしれない。)。
ごく最近の有名人の死や子宮頸がんワクチンにも触れられており、
まだまだタイムリー感がある。
がんに関してのあらゆる知識の中の「一つ」として把握した。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
医学・健康
- 感想投稿日 : 2013年7月29日
- 読了日 : 2013年7月29日
- 本棚登録日 : 2013年7月29日
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