作者の初読み。
有名な作品なのは知っており、本屋さんに行くたびに気になっていた。
私の想像と少し違い、期待値高かった分、
後半が入り込めない…。。
前半現実的、後半非現実的と乖離ありすぎで、いやいや、それ絶対無理でしょうとか、突っ込んでしまう自分がいたり、救急車のシーンとかまさに。
えー?そんな力あるのー?とか。
読む前は勝手に伊岡先生の「本性」みたいな流れなのか?と想像していたが、全然違う。リカは悪気ないから厄介だ、、
けどこれ、20年前の出版なんですね、、。
怖いは怖いですが、だんだん腹立ってきましたね笑
リカも怖いけど、主人公には前半イライラした。
葉子さんと亜矢ちゃんがかわいそう、その辺も後半途中から最後まで出てこなくて残念。
非現実的なものや、ファンタジー、SFなどがおそらく苦手なのかもです、ホラーも苦手。お化け系の作品は絶対読めない。
昔、口裂け女とか、マジで怖かった、それを思い出しました。リカ恐いけどなんかかわいそうとも思える、自分でどうにも制御できない、気づいていないんだろうから、、、。でも一気に読めます!
読後感、気持ち悪さ残るので
素晴らしい作品なのかもです。いやあでも上書きしたいので、リフレッシュにビール飲もうーと♪
※翌日追記編集
なんだか、どうも気になってしまい、シリーズ買いたくなってしまう気が………
振り切った感じが。リカの今度と生まれた頃と時代毎にシリーズされてるんですよね?
★★→★★★にします!笑
読書状況:読み終わった
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未設定
- 感想投稿日 : 2022年11月19日
- 読了日 : 2022年11月19日
- 本棚登録日 : 2022年11月19日
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コメント 2件
Manideさんのコメント
2022/11/23
なんなんさんのコメント
2022/11/23