やはりそうだったか!
「あの」シェークスピアを面白く思えない自分の理解力・感覚に劣等感を抱き続けていた。
シェークスピアは、本で読むのではなくて演劇として観なければ本当の良さが分からないのですね。
トルストイのシェークスピア評は、まさに「よく言ってくれた!」の一言。トルストイだからこそ言える内容だろうが、それを敢えて取り上げた(行き着いた)著者にも感心。
どの作品でも良いので是非ともシェークスピア劇を観に行きたいと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年12月17日
- 読了日 : 2019年12月6日
- 本棚登録日 : 2019年11月19日
みんなの感想をみる