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円軌道の外さんの感想
半ズボンにランドセルを背負ったスタイルが有名な
リードギタリストアンガス・ヤング擁する
オーストラリア出身のハードロックバンド1979年発表の名盤。
不慮の死を遂げた初代Voボン・スコットの遺作でもあります。
高校時代ムリヤリ友達に聴かされて、
単純なのにカッコいいリフと、
ブルースベースのロックンロール、
キャッチーでタテノリの強烈なリズムにハマったなぁ〜(笑)。
デビューから一貫してその武骨なスタイルを変えずに
転がり続ける姿勢は
もう尊敬に値します。
個人的には二代目Voブライアンより、
ゾクゾクするボンの色気と野性味を兼ね備えた歌声に惹かれるし、
エネルギッシュで
疾走感溢れるこの頃の楽曲が好き。
ロック・ファンを自認する人なら
知らぬ人はいないであろう瞬殺キラーチューン
『Highway to Hell 地獄のハイウェイ』、
体を動かさずにはいられなくなる隠れた名曲
『Girls Got Rhythm 女たちのリズム』、
など、
ロックンロールやハードロックが好きなら、
とにかくコレを聴かずに死ねるかというくらいの一枚！
ちなみに
車で聴くと知らぬ間にスピード出ちゃってるのでご注意を(笑)。
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カテゴリ：
音楽(洋楽)
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- 感想投稿日 : 2010年3月19日
- 本棚登録日 : 2010年3月19日
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