高田純次先生の著作はほぼ読んでいるが、この『適当川柳』は先生の持ち味が存分に出ているという点で、名著『適当教典』に次ぐ出来。「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」というお言葉どおり、これでもかというシモネタのオンパレード。プッとふいて、仕事の疲れもいっしょにふき飛ぶ。今週は高田先生のこの本に助けてもらった。いや、ホントに。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月18日
- 読了日 : 2012年8月29日
- 本棚登録日 : 2018年11月18日
みんなの感想をみる