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前作は病んでたけど、一転しておバカえろコメでハイテンションなお話になっていました。
攻の先輩がとんでもない奴なんですけど…！突拍子の無いおかしなエロ行動に、ただただお口あんぐりです。ま、悪気がないのはわかるんです。わかるだけに始末が悪いです。その上イケメンなので、“ただしイケメンに限る”という条件は軽々クリアでますます始末に困ります。
高校転入日早々、緊張で胃痛で保健室の世話になったあげく拉致られ、知らない先輩に身体を奪われてしまった、真面目メガネの小春。
またもや短髪の受登場。大杉にあっという間に食べられちゃう、わりと流され系？真面目な小春が●●●がないのでできません、ともっともな説得を試みるにも、アホなくせにソコだけは理屈を押し通す大杉に惜敗。
レイプまがいの大杉の行為は、ともすれば非難の的になりかねないけど、そこはエロコメということで笑い飛ばせるかんじです。
何より、小春が口では嫌がっていて迷惑千万みたいなこと言ってますが、カラダは正直でしたww
絡みシーンがじっくりしっかり描かれています…絵がきれいなのでさらにえろいです。
でも、そんなエロエロの後にはチビキャラでキュンキュンできるので、どんより感はなく思ってたよりはかわいい印象です。
大杉がアホなので恋愛の順番をよくわかってないんじゃないかな～と思わせます…小春とは気持ちがズレっぱなしだけど、そこがエロ漫才？みたいでニヤつけます。
エロ的には萌えツボがHシーンにいっぱい潜んでいました。膝乗せHとか後ろからぎゅっとか、体格差萌え。だんだんえろくなる小春にも萌え。小春の服を毎回きちんと元どおりに直してあげる大杉に萌え。
大杉って「優しくて一途」なんだけど、アホなせいでそれが「エロくてつきまとい」に見えちゃうんですね…w残念。
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- 感想投稿日 : 2014年6月11日
- 読了日 : 2014年6月11日
- 本棚登録日 : 2014年6月11日
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