逃避癖、恋愛依存、身体フェチ、あるいはアダルトチルドレンとか。程度を問わず、こうした傾向について身に覚えがあって、自己理解を進めたい人におすすめ。成長段階での愛着の観点から、これらの傾向をまとめている。巻末にチェックリストがあって自己評価ができるのと、愛着障害のあった著名人の事例がいくつも書かれていて入りやすい。
こういう分析はあくまでも「自己/他者理解を進めたい時と場合」向けだと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年4月8日
- 読了日 : 2022年4月7日
- 本棚登録日 : 2022年4月7日
みんなの感想をみる