友達が読んで欲しいと半ば強引に貸してくれたので読んでみました。本の名前からして想像できると思いますが,一言で表すと「くだらない本」です。もう,くだらなすぎて,逆に尊敬です。体重の量り方,湯加減の見方,出前の仕組みなど,普段の生活の何気ない部分が問題形式になっています。答えはありません。よくそこでボケることを思いついたなぁという驚きはあるものの,おもしろいというか,苦笑いというか・・・。「自分は人と笑いのツボが違うぞ!」と感じる人にはおススメです。ちなみに『バカドリル くるよ』もあります。(畑田)
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- 感想投稿日 : 2009年1月14日
- 本棚登録日 : 2009年1月14日
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