主人公ロニがスミソニアン博物館勤務の鳥類画家、という設定に惹かれて。
絵を描く場面はどこも真摯で良かったなぁ。
その道を選んで就くまでのところももっと読みたかった。
それ以外はちょっと長かった…。
犯人も、まあそうでしょうね…というわかりやすい人物なのに、回り道が多くて…。
ロニが嫌いだと思っていた人物の意外な良さは好きだった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月14日
- 読了日 : 2023年8月14日
- 本棚登録日 : 2023年8月10日
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