短期間であまりに色々と起こり過ぎていて、ほんの少し前の大きな問題でも、ああそんなこともあったな…とずいぶん昔のように感じてしまった。
まだほとんど未決着/未解決だというのに…。
小田島氏の言葉で納得をしたり、新しい見方ができたりしたのは良いのだけど、一層この国どうなるんだと憂鬱にもなる。
が、自分で狭めてしまっていたところに思い当たり、少し息がしやすくなったこともあって、読んで良かった。
「理解」という言葉の使われ方の変化にはハッとした、私も注意深くなろう…。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月1日
- 読了日 : 2020年12月1日
- 本棚登録日 : 2020年11月25日
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