漠然と感じていた「経済格差」がデータと言語化ではっきりとしたものとなった。この本が書かれた当時、日本の貧困率は先進国の中で第3位。経済格差の何が問題なのか、なぜ格差が起きたのか。格差が出るのは悪いことなのか??最後まで読みやすく、考えさせられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会を考える
- 感想投稿日 : 2010年1月14日
- 読了日 : 2010年1月10日
- 本棚登録日 : 2010年1月10日
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