10作で終わった(と思っていた)鳴沢了を別の人物から観たかたちで描いた作品。
あらあら、別の作品とのコラボなのかしら、それぞれの作品は同時期に存在するというアピールなのか、興味深い。
今後、繋がりがあるということなのか。
相変わらずとことん刑事というか、堅物というか…
ただ、やや丸くなった人間味に少しほっとした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
警察
- 感想投稿日 : 2013年6月6日
- 読了日 : 2013年5月30日
- 本棚登録日 : 2013年5月31日
みんなの感想をみる