童話の書き方、というとたいていの人には縁遠い話題かもしれない。私も童話を書いてみたいという気持ちがあってこの本を読み始めたのではないのだが、この本を読むと、いっちょやってみたろか、とうまく気持ちを持って行かれてしまった(笑)子供に分かるように作品を作る木村氏ゆえ、素人にも分かるように説明するのもお手の物、というところか。
大変面白い本でした。これから、アンテナを張っえ、面白い発想を探しながら過ごしてしまいそう…。毎日が楽しくなるかも。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年9月12日
- 読了日 : 2018年9月12日
- 本棚登録日 : 2018年9月12日
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