この本を高評価されているレビューしか拝見していなくて、図書館に有ったので借りてみた。
母親として、自分がこの世に生まれてきた意味は我が子達(もう、すっごい大人だけど)を生むためだったなとは、ずーっと思っているし、生んだ瞬間に初めて自分の命よりも大切だと思えたのも事実。
そこだけは本文に賛同できる。
病気なり事故なりで幼い子を残して亡くなる人(やはり、特に母親)はどんなにか心残りだろうとか、死んでも死に切れない想いだろうとかいうことも、よく考える。
しかし、絵本って????
これ、絶対小さな子供に見せたくない。
お行儀悪かったり下品だったりするような絵本よりも下位に位置すると思う。
改めて他のレビューも拝見してみたら、低評価がすごく多くて納得。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2023年10月5日
- 読了日 : 2023年10月5日
- 本棚登録日 : 2023年10月5日
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