私が読む雫井脩介氏作品の8冊目(6作品目)。 著者は男性なのに、なんでこんなにも母親の気持ちや女の鋭い勘というものを細かく描けるのだろうと感心しながら、本書を私はずーっと「暁美」の味方か分身かのような気持ちで読んだ。
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