なんなんだこの小説は。
とまどいながら読み進め、気持ちのあちこちを揺さぶられ、
生きることの意味を
あるべき世の中の姿を
来し方と行く末を
反省と後悔と希望と絶望を
全身で考え受け止めることを強いる
大傑作であります。
これからの方は心して読んでいただきたい。
片山恭一氏の解説も秀逸。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年1月26日
- 読了日 : 2012年1月25日
- 本棚登録日 : 2012年1月10日
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