社会の中にある葛藤、紛争にどう関わるか。ワークの内容を定式化してあるので、「使いやすい」ように配慮されているかも。
余談ですが、ミンデルは「自らの限界を乗り越えよう」という傾向が強くて、それはすばらしいと思うのだけれど、個人的には自分自身の領域を限定する臨床家にどうしても好感をもってしまう…。履歴を手放してない、といわれればそうなのでしょうが。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2013年8月21日
- 読了日 : 2013年8月21日
- 本棚登録日 : 2013年7月25日
みんなの感想をみる