第4巻を読破。
表紙がイオさん&アイリスさんで。
口絵イラストには殺戮博士さんと一緒のやつがあって。
本文読んでいたら、なんだか「イオさん離脱か!?」と不安になってしまいました。
なので、肝心なシーンでは本気で「イオさん逃げて! ちょー逃げて!!」と思ったり。
ツイッターでも叫んでいました(^-^;)
フォグたちの味方だった人が敵になったりしていくものだから、すっごく不安で心配でした。
助かったときはほんと安心した。
それにしても今回は怒涛の展開。
時間経過は一ヶ月とかだけど、その分事件が濃密というか……。
トリエラさんが再登場したのですが、清々しく狂っていて怖かったです。
ユヴィオールなんかより、新しい煉獄の生物を造れちゃうトリエラさんが強敵か?
などと思ったり。
あ、でもユヴィオールってもしかしてアレなんだろうか。
なんかそんな感じがしたんですが……どうなんだろう。
今回で一番成長したのはやっぱりアルトかな?
1巻から比べるとほんとすっごく成長してる。
あ、精神的にという意味で。
フォグとの連携とか、フォグへの思いやりとか。
それにしても、やっぱりフォグたちは圧倒的に協力者が少なすぎるよ……。
アイリスさん、仲間になってくれないかなあ。
無理かなあ。
あの人、中にアノ人いるしなあ(^-^;)
とんでもない場面で次巻へと続いちゃってるので、どきどきしながら待ってます。
- 感想投稿日 : 2011年12月4日
- 読了日 : 2011年11月30日
- 本棚登録日 : 2011年11月30日
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