めだかボックス 6 (ジャンプコミックス)

  • 集英社 (2010年9月3日発売)
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感想 : 24
5

第6巻を読破。

名瀬さんの開発した薬液を自ら打ち、すっかり記憶を忘れてしまっためだかちゃん。

阿久根先輩の「中学時代フルボッコにした」ってのは、真黒さんの言うとおり忘れてもらってた方がいいんじゃww

しかも記憶をなくしためだかちゃんは異常〈アブノーマル〉が発揮されなかった、という。

つまり異常〈アブノーマル〉は記憶や心から発生している、ということでいいのかな?

おかげで改造人間・古賀ちゃんとの戦いに負けてしまっためだかちゃんです。

そこで名瀬さんがとある研究を思いついてしまって。

心を入れ替える〈洗脳する〉とか…本当にマッドサイエンティストって感じですね、名瀬さん。

それにしても――

雲仙先輩たちの軍団名、本当にそれでいいのかww

負け犬軍団ってww

どーんと登場しあ雲仙先輩たちの活躍のおかげで、十三組の十三人の残り半分が入口で引きつけられていて。

善吉くんたちはめだかちゃん救出に最下層を目指すわけで。

この回では喜界島さんが大活躍しています。

っていうか、喜界島さんのめだかちゃんに対する想いを知って「あ、そうともとれるか…」と気づきました。

うーん、私も善吉くんや阿久根先輩の側だったか…。

生爪剥がすシーンは行橋先輩の能力じゃなくても痛いわ((゚Д゚ll))

あとで種子島先輩と屋久島先輩が生徒会に突貫しそうですね。



それにしてもめだかちゃんをめだかちゃんとしたのは善吉くんだったのか。

善吉くんの普通〈ノーマル〉は異常〈アブノーマル〉さえのみ込むのでしょうか。

ちっちゃい善吉くんがてらかわいい件についてw

あ、あと球磨川センパイのうさぎさんが不気味かわいい件についてww

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ジャンプコミックス
感想投稿日 : 2012年5月8日
読了日 : 2012年5月7日
本棚登録日 : 2012年5月7日

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