第3巻を読破。
なにげにエリエはすごいってことがわかりました。
一度聞いただけで相手の術式を解析なしにわかっちゃうなんて。
で、本人自身、そのすごさがわかっていないから華宮が余計むきになる、と(笑)
あとイリスの製作者。
誰が作ったんだろう…って思っていたけれど、なるほど。
しかし、ほとんどまるっきりそっくりさんっぽいので、一瞬、
(ま、まさかエリエ本人が製作者!?)
とか考えてしまった(^-^;)
この巻では謎の青年たちが登場。
目的などはまだまだ不明で。
というか、あの存在感が薄い変な人は、キレたら怖そうな変な人――になりそう。←いろいろひどい。
次回はシェルティスとイリスのかけあいがたくさん見られるといいな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
富士見ファンタジア文庫
- 感想投稿日 : 2011年10月8日
- 読了日 : 2011年10月6日
- 本棚登録日 : 2011年10月6日
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