藤森照信『明治の東京計画』
銀座煉瓦街計画、防火計画、市区改正計画、官庁集中計画…明治期の四つの計画から構成されている本です。
内容はとにかく面白いです。
江戸の名残を残した街が、いかにして近代的な「東京」に変化していったのか、凄く面白かったです。
今の東京に直結はしませんが、その土台のようなものは見えてきます、面白いです。
面白いしか言ってませんね、でも本当に面白いです(笑)
個人的には井上馨の扱いが…(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2012年9月25日
- 読了日 : 2012年9月24日
- 本棚登録日 : 2012年9月24日
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