ユーモラスなシーンもあり、また人懐っこくも勇敢な老人との交流は心温まるものがあるけど、やっぱり無意味になった命令を、愚直に守り続け、山の風車を見張り続ける主人公の姿は、もの悲しく、虚しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年10月24日
- 読了日 : 2014年10月24日
- 本棚登録日 : 2014年10月24日
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