吉良上野介を弁護する (文春新書 285)

著者 :
  • 文藝春秋 (2002年11月1日発売)
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感想 : 12
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題名通り、忠臣蔵で悪役として扱われている吉良上野介を弁護する、という立場で、当時の立場や様々な史料から上野介の「冤罪」を解いていく。幕府の吉良上野介に対する悪意を柳沢吉保に求めるのは、やや飛躍かな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 教養本
感想投稿日 : 2013年10月30日
読了日 : 2009年7月12日
本棚登録日 : 2013年10月30日

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