必要とされながらも忌避される「魔使い」の、住宅環境がなかなか面白かった。災難がなかなか去らない展開に息がつけない。主人公が一人前への一歩を踏み出し、同時に家族の間に隔たりができてしまうシーンが印象的。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年1月16日
- 読了日 : 2015年1月16日
- 本棚登録日 : 2015年1月16日
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