表紙は彼と鬼灯の花。
「行李の中」
茶道教室に人以外のものが紛れても、支障があるわけじゃないと言う絹が一番強いのでは。
「人形供養」
今回はこれが一番不気味で怖かった。電話線切るの尋常じゃないでしょ。
「鬼の居所」
蝸牛の青年期。この時からもう彼と彼がいたのか。
「神の通る道」
死ぬ必要のない人が死んだから驚いた。
「待つ人々」
いなくなる人達の正体が次第に明らかに。初っぱなから怖い。
「雨がまた呼ぶ」
律が浪人生から大学生に!
神の~の氷頭さん再登場。これも雰囲気怖いな。
「闇夜行路」
あのお面の女性はおばあちゃん?おばあちゃんがお面の女性?
「不老の壷」
中身が大切。絹は信じたいと思っているのかな。
読書状況:読み終わった
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その他出版社
- 感想投稿日 : 2015年6月15日
- 読了日 : 2015年6月15日
- 本棚登録日 : 2015年6月15日
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