従妹の漫画。
謀反の罪で追われているのにいつも通りの会話をする4人に、危機感迫っているから和む場面じゃないけど、和む。高所恐怖症な捲簾に特に。
軍を辞める報告の場面と、西方軍第一小隊の隊員達が駆けつけて最後の命令を受ける場面が格好良すぎる。再会できたら、どんなにいいことか。
金蝉・悟空の親子のやりとりも、特に初めて生きる意味を知った金蝉の言葉が染みる。本当に「手のかかる親子」。
生きるために戦う彼ら。幸せでありますよう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
一迅社
- 感想投稿日 : 2012年10月13日
- 読了日 : 2012年10月13日
- 本棚登録日 : 2012年10月13日
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