魔女ヒフミの基になった3人の女達、クロと同じ呪いをかけられた少女。
同じ場所にいるはずなのに全員目に見える景色が別物なのはこわいし、そのせいで疑心暗鬼になる。クロの帽子を拾ったあの人、喩え話になるほどと頷いた。
いつかその中に入るために棺を背負っているのに、棄てたがっていた良心は、生への執着ということ?
ヒフミが魔法を与える代わりに求めるものが何なのか明かされたけど、とても無謀な賭けではないか?
手袋までしてしまって、少女の妹であった黒いのを取り込んでしまったということ?
4コマなのに噛み砕くのに時間がかかる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
芳文社
- 感想投稿日 : 2015年6月27日
- 読了日 : 2015年6月27日
- 本棚登録日 : 2015年6月27日
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