喉に長い間つかえていたキモチワルイ何かを吐き出し、
それをキラキラ光るお皿にのせて、
目の前に笑顔で出し「さぁ召し上がれ」
と言っているような映画。
言いたいけど言えない事。タブーな事。偏見。差別。
それの吹き溜まりを漁ったような映画。
尊敬する上田現氏が好きだった映画だそうな。
観て良かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
DVD
- 感想投稿日 : 2014年8月13日
- 読了日 : 2014年8月13日
- 本棚登録日 : 2014年8月13日
みんなの感想をみる