あたらしいわたしへ向けられた、応援歌のような本。
読みながら、自分が本当にワクワクしている瞬間てなんだろう。。と思いをめぐらせていた。
知らないうちに、人から必要とされやすい人間という枠に、自分を当てはめてしまうところがあったけど、自分自身を満たすこと、そして等身大の自分を受け止めることの意味を改めて感じた。だから、どんな失敗をしても、自分自身を堂々と好きでいる自信みたいなものが持てなかったんだなぁと振り返る。
目先のどちらにしよう?的な悩み事そのものにフォーカスするよりも、人生の課題に目を向ければ、ブレークスルーが生まれると思う。悩みのセッティングそのものを整えてくれる一冊。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年2月18日
- 読了日 : 2015年2月18日
- 本棚登録日 : 2015年2月18日
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