最近のレビュー欄でふと見つけたよー
昔わたしの家にもあったなぁ。懐かしい。
みなさんのレビューを見て、石鹸を食べちゃうってちょっとへんだけど、楽しそうだなぁと思ってたことを思い出しました。
あの頃は、こんなのありえないんだよーって思いながらも、心のどこかで本当なんだって思いながら想像していた気がする。ぐりとぐらのかすてらや、小さいねずみさんたちのおにぎりや。そのとき思い浮かべた味は、いまでもイデアのように私の心の中にある。
こんなの現実に無理だけど想像してみようか、っていう想像と、もしかしたら本当かもしれないって思いながらの想像は、全然違うなぁと思う。いつから本当のことだけを想像するように、心にロックを掛けてしまったんだろう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年4月11日
- 読了日 : 2013年4月11日
- 本棚登録日 : 2013年4月11日
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