パパの若かりし頃の冒険談。スナフキンとスニフのパパが出てきてびっくり。冒険仲間だったとはねぇ。。。
半生を振り返って書いた本をパパ自身が読み聞かせるという形になっているんだけど、聞いているスナフキンやスニフが「もっとぼくのパパを登場させてよ!」と突っ込んでいるのが面白い。スナフキンに対する認識がちょっと変わる(笑)悟ったふうでいるけれど、そういう面もあるんだな~なんて。
しっかし、刺激を求めるパパ、すごいわ。スナフキンよりよっぽど哲学的なんじゃ?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本・児童書
- 感想投稿日 : 2015年5月31日
- 読了日 : 2015年5月
- 本棚登録日 : 2015年1月3日
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