わたしの六月はゾンビ月間。
前巻ラストのシーンからそのまま続いていた。
よく観たら前巻の最後に「つづく」と書いてあった。
前後編だったのね。
ラストに向けて収束する巻ではあるが、総ての伏線が綺麗に回収されるような流れでは無く、ほぼほぼ無視してご都合で塗り固めたような感じなので、読むに堪えない。
展開も、設定も、都合よすぎて微塵も面白くない。
ゾンビ映画はつまらないぐらいが面白いが、そういう詰まらなさでも無く便利で安易な展開に収束する。
ドラマが原作なのかしら、未鑑賞だけど観たら解るのかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月16日
- 読了日 : 2022年6月14日
- 本棚登録日 : 2022年6月16日
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