4巻なので基本構造は割愛。
ペットの話の続き+声優の話+骨董の話は次回へ続く。
主人公たちが幽霊視点なのは、現世に介入できないという意味と思っていたが、ここへきて(物語として成立させるためではあるとは思うが)生者に影響与えすぎなあたりがやや残念に思った。
声優は女性アイドル声優辺りを視野に枕営業の実例を挙げての展開を描いているが、この作品ではそういう極端な例より、遍くよくあるはなしの値段にこだわって欲しかった気もする。
遍く枕営業しているのかもしれないが。
声の可愛さから、AVや性風俗で下積む人も多いとは聞くけど、そんな人たちの「声」の方が・・・。
骨董は遺産に絡めて、次巻へ続いている。
でさ・・・
まくら営業って何さ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年2月8日
- 読了日 : 2021年2月6日
- 本棚登録日 : 2021年2月8日
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