シリーズ第2弾。
ちょっと情けない菓子職人の晴太郎の成長記のようなストーリー。
お菓子の腕もそうだけど、諍いのあった叔父や、苦手としている人への接し方が少しずつ大人になっていく。
そして、晴太郎がとうとう恋をした話から、いろいろな菓子を絡めたトラブルを解決し、少しずつ大人になっていくストーリーは、感情移入もできるし、面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(時代物)
- 感想投稿日 : 2017年2月19日
- 読了日 : 2017年2月19日
- 本棚登録日 : 2017年2月19日
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