感傷と、自己への後悔が見える。
ヘミングウェイのイメージと違うと思う人も多いのか?と書評を眺めつつ思ったのですが、私はイメージに相違はなかった。老人と海にも、かれの繊細な”女性的”なところが見えてたし。
才能ある芸術家を見守り手助けしたパトロンのような本当の意味で立派な人間になりたい。お金は無いが心意気はかれらのように、とね‥笑
ヘミングウェイが書く食べ物が美味しそうな理由は分かった!!
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- 感想投稿日 : 2012年7月13日
- 読了日 : 2012年7月11日
- 本棚登録日 : 2012年7月13日
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