陰謀の世界史 (文春文庫 う 18-1)

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  • 文藝春秋 (2006年2月10日発売)
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300人委員会やフリーメーソンの話から始まり、世界中の陰謀説を紹介している。

文章は長く、登場人物が非常に多いのでわかりにくいが、内容は興味を持って読み進めた。

世界は陰謀によってシナリオが決められているなんて大それたことは言わないが、陰謀に操られていることは確かだ。巻き込まれるか、操るか、どっちにしろ生きるということは大変なことだと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2011年7月28日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年7月28日

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