第二次大戦中に日本が作ったが使用に至らなかった大量破壊兵器を
某テロ集団が回収・使用しようとする物語。
相変わらず、カッスラーの小説は、背景がしっかりしているうえに
一気に読ませる展開で、しっかりとストーリーを堪能できる。
ありそで、
なさそで、
ありそな、
そんな物語。
オススメです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
好き作家2:カッスラー
- 感想投稿日 : 2007年4月15日
- 読了日 : 2012年1月22日
- 本棚登録日 : 2007年4月15日
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