馴染みの古本屋の50均棚より発掘。偶々F・まろさんの薦めで、重松清の「娘に語るお父さんの歴史」に繋がる話として正にピッタリの題材本。表紙には「'80s現象」とある。80年代とはいえ、もう、30年前になった。自分の青春期真っ只中だった、いつまでも若いつもりでも世間は、そうは見てくれる訳でなし。自分を振り返る時期なのかなぁ、確かに平均寿命を既に折り返しているのも事実だし。確かに「今の若ぇ奴らは」って言い回しが、口から出るのも事実だし。アラ半だしね、あ〜あ、自分もそんなトシになっちゃったんだなぁ。今更ながら、そう思う。
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- 感想投稿日 : 2009年9月29日
- 読了日 : 2009年10月7日
- 本棚登録日 : 2009年9月29日
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